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構えと型と 2

   構えと型と

昨日は“構え”について書きました。型については何の論述も

せず、エネルギー切れで終えました。(トホホ。。。)型に

ついては、習字がいい例だと思います。まずはじめに型から

入って型を習熟し、型を自由に駆使し、型をも越えていくと

オリジナルな味わい深い字になっていくものです。しかし、は

じめからオリジナルを狙うと、在るときから自由さが硬直し

始めるのです。型が自然に身につくまで、型に馴染んでこそ

自由さが際立つのです。身体レベルで型を刻みこむには、

無意識のレベルまで型が入り込まねば習熟に至りません。

また型に囚われていると、伸びやかな文字になりません。

文字の面白さは、動きと筆波(筆の持つ滑らかさや太さや

長さと墨の含み具合の織りなす妙味)の一瞬一瞬の力動的

作用が物を言います。神技ともいえる筆さばきは、意識の

集中度と語彙エネルギーを身体レベルで表現する時生まれます。

 型にはそれくらい密度と自由さと習熟度が現れるものです。
 

 構えに始まり型に終わるのがせいぜいとも言われています。

ところが、この型を越え行く事こそ武芸や古武道の醍醐味なの

ですからやり抜かねば面白く無いのです。

 “石の上にも三年”とは型に馴染み始めた事を言うと教えら

れてきました。そして、10年20年30年と重ねることが出

来て初めて才能が“あるとかないとか”論じる段階なのですと。。。

今日はこれまでといたします。来週も火曜日になる予定です。

ありがとう御座います。
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構えと型と

     構えと型と

日本人が古来から、武芸や古武道から学ぶ姿勢として、

“構えと型”というものに重きを置く学習スタイルだった

ことがとても大切ではないかと思います。第2次世界大戦後、

民主化の中で、このスタイルが急速に衰えを見せ、僅かに武芸

や古武道の中に残っている程度のことでしょうか?今、改めて

このスタイルの合理性が脳と神経系への影響力について大で

あったと思い至るのです。身体レベルで“構え”即ち姿勢が

できていないとスムーズに新しいことも学習成果も上がらな

い事に気づきました。そのきっかけは、ヨーガなのです。

 以前から気づき始めてきたことでしたが、“ちょっと習おう”

という人は、身体レベルが硬く、動きにくく緩みにくいのです。

特に緩む感覚が掴み難いのか身体を傷めやすく長続きしない傾向

が在るようなのです。ところが、体感覚が要求する時期に習い

始めると、型にも馴染んでいくのです。それも現代人は、頭で

考えて始める傾向があるので、まずはじめに体験していただく

のが一番です。そばから見ていくと、はっきりと分かるのです。
 
 それが身体的ではない学習についても気づきました。ハン

サム・ウーマンで一躍有名になった新島八重子の時代に同じ

ように、海外留学を遂げ西洋的学問を身につけた杉本鉞子の

ベストセラー本“武士の娘”からヒントを得ました。

 彼女は6歳の時に自宅で師匠(今でいう家庭教師)から学習

するのですが、その学習スタイルが“構えと型”なのです。

たかだか6歳の時に、すでに自己制御の精神を“このスタイル

から学ぶのです。ある時、師匠から鉞子は”今日は、姿勢が

できていないようなので学ぶことはできない“と言われるのです。

その時わずかに姿勢が崩れたと本人も感じたのですが、その時の

ことを思い出すと”胸を刺すような痛みがある“と述懐している

のです。自学自習スタイルでの学びは”読書百遍意自ずから通ず“

といった只ひたすら声に出して読む素読的な環境です。
 
 講演などももちろんですが、講座でも姿勢の出来た方は、学習

の成果に開きがあります。理解能力に差が、あるのです。

 ちょっと穿った言い方をしますと、脳と神経系もスムーズに

機能していると思います。昔の教師はよく姿勢のことをやかましく

言って嫌だったことを思い出しますが、アレも役に立っていたん

だなあと思います。

古典に学ぶ 続き

          古典に学ぶ 続き

 おはようございます。臓器法時論ノ続きを書いて行きます。

私なりの解釈も加えていますが、少しでも古典の奥深さを理解して

頂くきっかけになれば、幸いです。

 ④ 辛味=発散する作用と温める作用がある。

ピリ辛の薬理効果は、カプサイシン効果として、

ご存知だと思います。

この頃は、夏冬共にピリ辛の献立が人気があるのは、

ヤセル効果と共に男女とも刺激的だからかもしれません?!

これらは、肺の病症と呼吸器に作用します。

咳、呼吸、汗、喉の乾き、喘ぎ、難聴、肩甲骨痛、足腰の痛み、

と関係します。

ピリ辛で発散し過ぎると、皮膚や粘膜を痛め、

過敏になり、風邪の菌や食べ物の刺激に対して弱くなります。

ピリ辛は、表面を保護している免疫力に強く作用して、

少々ならいいのですが、使い過ぎると弱めてしまいます。

”過ぎたるはなお及ばざるが如し”ということになるのです。

 ⑤ 鹹味=ものをやわらげ、潤す作用がある。

この鹹味(からみ)は、ミネラルのことです。

単なる塩気のことではなく、体液を調整したり、

ホルモンや酵素の中核に働くので,

自然塩(78元素以上含有)を指します。

これは、腎の病症に作用します。

腎臓の精気が弱ると、口が乾き、動悸、盗汗、浮腫、足腰の痛み

や冷えが起こりやすくなります。

細胞の浸透圧を調整し、活力とポンプ力に関係します。

今時の減塩ムードに惑わされないようにしたいものですね。

ここでも、”過ぎたるはなお及ばざるが如し”が

大切なことを教えてくれています。

働きすぎ、悩みすぎ、食べ過ぎ、などなどもありますね。(^_^;)

古典を参考にこの夏の健康を創りだして下さい!!

古典に学ぶ

古典に学ぶ
 おはようございます。黄帝内経素問の中から臓気法時論(病症と五味)を書いて行きます。
 本篇は病症と五味の働きについて記されています。五味は次のように作用します。
 ① 酸味=ものを収斂する作用がある。これは、食物や漢方薬においての作用機序や働きを表現したものです。酸味は肝の病症に作用します。肝が悪くなると筋が引きつる。これは、肩こり、腰痛、めまい、難聴、頭痛、なども含まれる。これらの症状の起きやすい人は梅干しや黒酢を常食すると良いのです。
② 苦味=固める作用と熱を取る作用がある。これは、夏暑さで緩みがちで熱がこもりがちな体を苦味成分で汗と共に排泄するものです。夏の特徴的な心臓の煩悶など胸に関する疾病は、ゴーヤー、カレー
トウガラシ、生姜、ニンジンなどを食すると良いのです。
③ 甘味=緊張を緩める作用がある。酸味にも多少緩める作用があるのですが、リラックス効果は甘みにあるのです。これが過ぎると、緩みすぎて冷えをおこします。しかし、細胞のエネルギーでもあるのです。朝方に症状が起こりやすく、手足や全身がだるく腹がはる、腸が鳴る、下痢をするなども含まれます。おすすめは、甘い野菜のスープや干し大根干し椎茸スープです。
 仕事が始まる時間となりました。続きはまた明日。(^_^;) 

古典に学ぶ続き

            古典に学ぶ 続き

 昨日は、エネルギー切れで③まで説明しました。今日も元気にこれを書いていきましょう。

 人間の中の喜怒哀楽がどのように体作りと関連があるのか、古典を分子栄養学的に解き明かして、日常的な気

持ちの整理や洞察力に役立てて頂ければ幸いです。

 ④ ”悲しみ過ぎると燥気を受けやすくなる。燥気は体液を欠乏さす。便秘やカラ咳をし出す。”とあります

。これは、悲しみが過ぎると、エネルギーを消耗し、煩悶などで、解毒や消化活動に必要な体液を欠乏さす。ひ

いてはその事で、便秘を起こしたり、肺胞の代謝物である痰なども出ない。

 ⑤ ”恐れすぎると腎気が働かなくなり、下半身に陽気が少なくなる。下半身に陽気が不足すると寒気を受け

やすくなる。寒気を受けると腰が冷えだす。”とあります。これは、恐れの感情が高まると、副腎の働きが落ち

てしまう。副腎は、終末の解毒にまたストレスの回避に働くのです。腎臓の働きとも連動し、血流も落ち、従っ

て冷えを招くのです。

※ このように人間の中の喜怒哀楽が私たちの体作りと深い関連があることが、4千年の歴史を持つ黄帝内経素

問にも書かれています。今は、精神神経免疫学や大脳生理学によってまた、分子栄養学的な立場から詳しく内分

泌系のホルモンや生理活性物質の存在と共に説明するようになってきています。実は今も昔も人間の原理原則は

変わっていないのですもの当たり前ですね!高野孝子さんが、”昔の叡智は、未来の科学”と言われた通りです

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