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構えと型と 2

   構えと型と

昨日は“構え”について書きました。型については何の論述も

せず、エネルギー切れで終えました。(トホホ。。。)型に

ついては、習字がいい例だと思います。まずはじめに型から

入って型を習熟し、型を自由に駆使し、型をも越えていくと

オリジナルな味わい深い字になっていくものです。しかし、は

じめからオリジナルを狙うと、在るときから自由さが硬直し

始めるのです。型が自然に身につくまで、型に馴染んでこそ

自由さが際立つのです。身体レベルで型を刻みこむには、

無意識のレベルまで型が入り込まねば習熟に至りません。

また型に囚われていると、伸びやかな文字になりません。

文字の面白さは、動きと筆波(筆の持つ滑らかさや太さや

長さと墨の含み具合の織りなす妙味)の一瞬一瞬の力動的

作用が物を言います。神技ともいえる筆さばきは、意識の

集中度と語彙エネルギーを身体レベルで表現する時生まれます。

 型にはそれくらい密度と自由さと習熟度が現れるものです。
 

 構えに始まり型に終わるのがせいぜいとも言われています。

ところが、この型を越え行く事こそ武芸や古武道の醍醐味なの

ですからやり抜かねば面白く無いのです。

 “石の上にも三年”とは型に馴染み始めた事を言うと教えら

れてきました。そして、10年20年30年と重ねることが出

来て初めて才能が“あるとかないとか”論じる段階なのですと。。。

今日はこれまでといたします。来週も火曜日になる予定です。

ありがとう御座います。
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