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身体の設計にミスはない その2

   身体の設計にミスはない その2

二人目の子(長男)を出産した時のことです。過酷な

生活の中で、2ヵ月も早い出差でした。1980gの

ひ弱な男の子でした。もちろん保育器に預けて、毎日

毎日母乳を絞って持参するのですが、ほんの少量しか

出ません。心配もさることながら、まだ1.歳6ヵ月の

長女の世話と家事に追われていました。2ヵ月近くの後

、無事に退院したものの外界は菌もウヨウヨ温度も一定

ではありません。まもなく異型肺炎(熱のない)に罹り、

呼吸困難に陥りました。生白い顔が更に青白くなり、

肺胞が膨れず、吐息すらおぼつかない有様でした。

すぐに入院していた大手の病院へ連れて行き、即入院

生活に舞い戻りました。この時、判断ミスがあれば、

この長男くんは今頃この世にいませんでしたが、幸運

にも次々と様々な人の言葉にはっと気づく事ができました。

すぐに判断し行動したおかげで命拾いしました。その後も

長男は、小児喘息に罹り、そのたびに注射器できつい薬を

打たれていきました。ある時小児科部長にお尋ねしました。

“この子が丈夫になるように何か、家でもできることを

教えて欲しい。だんだん、症状がひどくなるように思え

るので”と言うと、若い母親が不安を訴えていると勘違い

されたのか“大丈夫です。今は強い薬を使っていますが、

よくなってきますから、心配しないで任せて”

 再度私は、家での暮らし方について、尋ねましたが、

無駄でした。そこで私は、図書館へ行き、小児喘息に

ついて、片っ端から読んでみました。でも、ピンとき

ませんでした。そんな時松田道雄さんの“母原病”

という本に行き当たりました。母親の観察力の無さが

子供をダメにしていく。また甘やかしが子供の発達力を

台無しにする。という内容でした。いきなりガツンと雷が

落ちるに等しい経験でした。

 それからというもの。朝の乾布摩擦、マラソン、

風呂場での冷たい水かけなど積極的に取り組みました。

 そして、喘息がどんな時にひどくなるか観察していくと、

驚くべきことに乳製品を摂った日の夜が、大変でした。

 我が家で気をつけていて、夜喘息がひどくなったことが

あって、子供に聞くと“おばあちゃんにチョコレート

もらって食べた”というのです。

 明くる日は義母にお願いに行くのですが、これがなか

なか難問でした。“可哀想に、美味しいもんが、食べら

れへんのんかいな。ちょっとぐらいエエのん違うか”と

スッタモンダするのです。

 “呼吸困難になります。今は、やめてください。”

と言明しました。今から41年前のことです。続きはまた明日。
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