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身体の設計にミスはない その5

  身体の設計にミスはない その5

この仕事を初めて10年程経過した頃、バイクで大きな

事故をおこしました。奇しくもあるプロジェクトが発足

する大事な会議の後でした。医学系の有名な博士や健康

器具メーカーの起業家、民間療法家などが集まり、新しく

協同事業を立ち上げるという夢と希望に燃え乾杯したその

夜の出来事でした。京都では珍しく雪の夜となりました。

 興奮ぎみで喜び勇んでバイクに乗り、帰途につかんとした

ほんの数分前の出来事でした。フルフェースのヘルメットを

かぶり、ちょっと上気した顔にメガネをかけたおっちょこ

ちょいの私には、粉雪が舞い散る夜の走行は危険が待ち受け

ていたとしても不思議はなかったのです。

 たまたま工事のバラスが大きな山になっていた所が赤い

ランプのチカチカがしていなかったのが運の尽きでした。

気がついた時には、私はバイクもろとも空中高く舞い上がって

いました。上がれば当然に落ちるしかありません。大きな衝撃と

共にバイクもろとも、私はバラバラに飛び散ったのです。

 幸いにも意識はありましたが、まったく動けません。夜も

10痔近くなっていたのです。こんな夜更けに抜け道を通る

車も勿論、人もあろうはずがありません。血だらけや痛みも

さることながら、このままでは命が危ない状況が見え隠れして

いました。ただただ祈るしか有りません。決して諦めてはいけ

ませんね。イメージも使いました。白い車で夫婦が通るイメージ

を一心にしました。どの位の時間がたったのかわかりませんが、

ぱーと光が大きく見えてきました。

 なんと!白い車ではありませんか!?車が止まり、女性が

降りてきてくれました。“大丈夫ですか?今、主人が救急車

を呼びますから。私にできることはないですか?”と声をか

けてくれました。ハンカチで血止めし、散乱する大事そうな

ものを拾い集めて、救急車が到着するまでそばに居てくれました。

 取り敢えず住所と名前を尋ねると、すぐそこの喫茶店の名

前を告げられました。“そんなことは気にしないで!病院で

早く手当をしてもらってね!”という言葉を聞いてホッとし

たのか気を失ってしまいました。気がついたら、救急病院の

手術室の中でした。バタバタと応急処置が為され、家族に連

絡がいきました。この後の茶番劇はまた明日。
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