無意識への冒険者 ”ユング”
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昨日は一日中、パソコンの調子が悪く、遂に諦めてスタッフに
見てもらい今日になりました。先週の続き再び、もう一人無意識の
世界の巨人カール・グスタフ・ユングについて書いていきます。
フロイトが無意識の世界に光を当てたことで、心の闇を乗り
越えることから“自己実現欲求”の世界が拓けてきたことは
先週お話しました。
ユングは特に人類共通の集合的無意識“元型”への道を
拓いたのです。ユング自身の絶え間なく現れてくるオドロオ
ドロしいビジョンに悩まされながらもその世界へ挑戦し続け、
遂に無意識の深層が果たす役割や使命にも似た元型へと解明
してきました。
一見すると、人は時として、悩みや生き辛さ(病気も含めて)
から開放されたいともがくのですが、実はそれこそが“自己実現の
キーワード”であるといえるのです。何も偉大な業績を挙げた人と
比べるものではないと思われるかもしれませんが、そこに大いなる
ヒントが隠されていると思います。人と違う個性に気づいたら、
それをどのように伸ばし育てて行けばいいのかは、“困り事”の
頻度と解釈にあると思います。端折り過ぎた“フロイトとユング”
ですが、参考にして頂ければ幸いです。
昨日は一日中、パソコンの調子が悪く、遂に諦めてスタッフに
見てもらい今日になりました。先週の続き再び、もう一人無意識の
世界の巨人カール・グスタフ・ユングについて書いていきます。
フロイトが無意識の世界に光を当てたことで、心の闇を乗り
越えることから“自己実現欲求”の世界が拓けてきたことは
先週お話しました。
ユングは特に人類共通の集合的無意識“元型”への道を
拓いたのです。ユング自身の絶え間なく現れてくるオドロオ
ドロしいビジョンに悩まされながらもその世界へ挑戦し続け、
遂に無意識の深層が果たす役割や使命にも似た元型へと解明
してきました。
一見すると、人は時として、悩みや生き辛さ(病気も含めて)
から開放されたいともがくのですが、実はそれこそが“自己実現の
キーワード”であるといえるのです。何も偉大な業績を挙げた人と
比べるものではないと思われるかもしれませんが、そこに大いなる
ヒントが隠されていると思います。人と違う個性に気づいたら、
それをどのように伸ばし育てて行けばいいのかは、“困り事”の
頻度と解釈にあると思います。端折り過ぎた“フロイトとユング”
ですが、参考にして頂ければ幸いです。
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