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古典に学ぶ

       古典に学ぶ
おはようございます。10日程お休みを頂いて、海外研修など貴重

な経験を積んでまいりました。再び、東洋の古典に学んでいきま

しょう。今日は皇帝内経素問から、疏五過論(診断法)の留意点

を書いていきましょう。

第一の過 昔高位地位だったが、今落ちぶれている者。昔金持ち

で今貧乏な者。これらの者は、内の気が虚している。外形上臓腑

に異常がないのに痩せてきて精神的に過敏になる。病因は、内の

虚になるので、身体の改善だけでは、解決しない。

第二の過 次に飲食の状態と生活環境に注意を払い、苦しい生活

、安楽な生活、怒りすぎ、喜びすぎなど過ぎたるは及ばざるがご

としの暮らし向きがないか。これらは、内の精気を虚にし、経脈

のながれを悪くし、外邪も侵入しやすい。

第三の過 脈診をよく学ぶ。

第四の過 必ず貴賤を問い、高い地位に就きたいと野望を抱いて

、達せられないと精気がうつ状態になる。

第五の過 必ず病因を尋ね、性別、性格も考慮にいれること。
 
これらの留意点を通読すると、昔は重要な地位に就いて大事に

されていた者が、疎まれ、役にたたない気がするなど、くよくよ

ストレスを抱えると内からのエネルギーが出てこない。また栄養

状態が、悪かったり逆に良すぎて飽食し、身体に負担をかけてい

る。また達成感や向上心に欠けても病になる。またプロとして、

病人の訴えだけで判断せず、脈診も考慮にいれ冷静に治療方針を

立てること。今の仕事や生活が本人の状態に合っているかどうか

判断する。高望みしすぎて、身体を酷使しストレスを抱えていな

いか。また、本人が病んだ原因をひもとき、それに立ち向かって

いけるかなど広い観点に立って診断にあたるよう皇帝が若い雷公

という医者に助言をあたえているのです。なんと素晴らしいでは

ありませんか!昔の叡智は、今の科学に及ばないものがあります

ね。
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