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古典に学ぶ

        古典に学ぶ
おはようございます。今日は素問の宝命全形論の中で、手当に通

ずる心構えと観察法の真髄が書かれていましたので、思わず膝を

打ってそうですと応えていました。

皇帝『私は、病人の痛苦にひどく同情するために反って混乱や疑

問が湧いて、治療をすると病状を悪化させてしまうように思う。

またこれに代わる良い方法も見つからない。人民はこれを見て、

私を残忍粗暴な君主だと思うだろう。いったいどうしたらよいか

!』
岐伯『一個の人間の生活は、自然界と密接な関係を持っています

。もしも、四時(春夏秋冬など)の変遷によく順応して生活する

ならば、自然界の一切の事物は、全てその人の生命の源泉となる

のです。よく万物の作用を知る人とは、万物の恵みを受け、活用

することができる人です。ですから、天には陰陽があり、人には

虚実の盛衰があるのです。天地陰陽の変化を掌握できれば、四時

の変化の規律に適い、12経脈の道理を了解できるなら、疾病に

惑わされることもないでしょう。季節、風土の変化、規律を掌握

すれば、五行の働きを理解し、病人の変化が解り、際立った見解

を持つに到ります。このようになれば、病人の些細なあくびやう

めきなどからでも、身体の変調を洞察し、適格な判断ができるの

です。』
 手当をするについても同様のことがいえるのです。手当をする

側に迷いや混乱、疑いがあると、反って状態が悪化したようにみ

えたりすることは往々にしてあるのです。手当の手順ややりすぎ

が生じるのも、同様の原因です。病人の状態を観ていれば、微妙

な変化を捉えて、適格な判断ができるようになるのです。病状は

、季節や僅かな気温の変化や気分を害する言葉によっても、思わ

ぬ悪化がみられたりするものです。人間の身体が小宇宙といわれ

る由縁ですね。
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