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はんなりおしやす  あんた代わりに行っといてんか ⑦

      わては仕事やさかい、あんた代わりに
 弟が小学校6年生の春。修学旅行のシーズン!
私は、ピカピカの高校1年生でした。修学旅行の説明会が
学校であるというプリントを弟がもらってきて、『必ず、出席
してや!先生が言うたはった。』と言いながら母に手渡して
いました。すると、母は、私にそのプリントを渡し、『わては
仕事やさかい、あんた代わりに行っといてんか。』と言うの
です。私は、『えっ、学校を休んでいくのん?』と聞いても、
『そうや!学校は逃げへん。頼んまっさ!』と言い切り、そ
れは、さも決まっているかのごとく、有無を言わさない雰囲
気です。午後から、半休を取り、制服のまま弟のクラスにい
きました。
 担任の先生は、あまりイイ顔をせず、私は、大人の中で、
恥ずかしさと周りの人の非難めいた目を気にしながらも、
役目を果たして帰ってきました。詳細を書いたプリントとメモ
を渡そうと母の帰ってくるまで眠い目をこすりながら、待って
いました。母に手渡そうとすると、『ご苦労さん。あんたが聞
いてきたんやから、やっちゃん(弟の名)には、あんたが支度
しといたって!』とさっさと寝てしまう始末でした。私は、呆気
取られて、反抗するとか不満をぶつけるとかそんな元気さえ
起こりませんでした。
 ただ、この時も、母には物理的にも性格的にも世話は無理
なんだろうと自分を納得させて、またしてもあの時点(小学校
2年生の夏)の気分が蘇ってきました。
    この続きは、また明日。
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