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はんなりおしやす 歳なんか考えたことない

 歳って考えたことない。今、生きるのに忙しい
 母の暮らしは、いつもどおり、規則正しものでした。朝は、
6時過ぎには起きて、NHKのテレビ体操をして、朝食、後片
付け、朝の連続小説を見て、9時から、和裁の仕事を開始
。昼12時には、昼食を取り、1時間休憩時間の後再び和裁
の仕事を午後5時までしていました。そして、毎日必要な材
料は当日求めるのが常でした。ひとり暮らしの人にしては、
珍しいと思うのですが、その日必要なものをほんの少しだ
け買うのが母流でした。スーパーではなく、近くの商店で、
買うのです。
 夕食が終わると、休憩時間を取り、銭湯に出かけます。
 銭湯から帰ると、簡単な家計簿を付けて(コレが実に簡
単な家計簿でメモなのです。)一言出来事も書いてあるの
です。そして、9時には、床に就くのです。本を読むかテレ
ビを見て、ほんの30分位すると、寝てしまいます。
 珠に私が、訪問しても、リズムは変えません。私が、『規
則正しいから、病気しいひんのかなあ。今年いくつになっ
たん?』と聞いたら、母は、『歳なんか考えたことないなあ~
今、生きるのに忙しいわ~』と事もなげに答えました。私が
、『たしか、明治45年生まれやな?』というと、母は、『そう
やな。ほな、勘定したらわかるやろ。』と言われてしまいま
した。多分、80歳は超えていたと思います。
 母は、市営住宅の四階に住んでいましたので、朝夕最低
でも四回階段の上がり降りを繰り返していました。階段の
上がり降りは、若い私でも(一般的に言うと若い?)三階か
ら上は、フーフー言いながら、スピードが落ちるのですが、
母は、殆どスピードが落ちませんでした。いつも同じリズム
感で、『どっこいしょ、どっこいしょ、どっこいしょ』と掛け声を
掛けながら、軽々と昇っていくのです。93歳でホームに入所
するまで、四階への上がり降りは、続いていました。それこそ
本当に若い娘たちよりも軽々と階段の上がり降りは同じリズ
ムが続いていました。今となっては、規則正しものとこの事が
母の暮らしの中で、健康な体作りの基本だったのだろうと思
えるのです。歳なんか考えたことないのないことも、生きる上
では若さの秘訣でしょうか?思い通りに行動することとくよくよ
しないことも良かったんでしょうね。真似はできない私ですが
、此の事を知恵には活かそうと思う今日この頃です。

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